脛が流れる
ことわざ「脛が流れる」の意味・読み方・異形などを解説します。
脛が流れる
すねがながれる
| 言葉 | 脛が流れる |
|---|---|
| 読み方 | すねがながれる |
| 意味 | 足の力が衰えて、踏んばろうとしても体を支えきれず、足取りがふらふらと定まらないようす。年を取ったときや、ひどく酒に酔ったときの姿に使う。
「脛」は、ひざと足首のあいだの部分。「膝が流れる」とも言う。 |
| 例文 | 祖父も年を取って脛が流れるようになり、坂道では手すりから手を離せない。 |
| 異形 | 膝が流れる(ひざがながれる) |
| 場面 | 弱い / 足 |
| 使用漢字 | 脛 / 流 / 膝 |
「脛」を含むことわざ
- 親の脛を齧る(おやのすねをかじる)
- 鴨の脛(かものはぎ)
- 傷持つ脛(きずもつすね)
- 子宝、脛が細る(こだから、すねがほそる)
- 脛一本、腕一本(すねいっぽん、うでいっぽん)
- 脛齧り(すねかじり)
- 脛に疵持つ(すねにきずもつ)
- 脛に疵持てば笹原走る(すねにきずもてばささはらはしる)
- 鶴の脛も切るべからず(つるのはぎもきるべからず)
- 我が脛に鎌(わがすねにかま)
「流」を含むことわざ
- 足を万里の流れに濯う(あしをばんりのながれにあらう)
- 汗水流す(あせみずながす)
- 汗を流す(あせをながす)
- 油を流したよう(あぶらをながしたよう)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 石に漱ぎ、流れに枕す(いしにくちすすぎ、ながれにまくらす)
- 石に枕し流れに漱ぐ(いしにまくらしながれにくちすすぐ)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
