脛に疵持つとは
脛に疵持つ
すねにきずもつ
言葉 | 脛に疵持つ |
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読み方 | すねにきずもつ |
意味 | やましいことや人に知られたくない前歴があることのたとえ。
他人の目につきにくい脛に傷があるとの意から。 |
場面用途 | 他人 |
使用語彙 | 脛 / 疵 |
使用漢字 | 脛 / 疵 / 持 |
「脛」を含むことわざ
- 親の脛を齧る(おやのすねをかじる)
- 子宝、脛が細る(こだから、すねがほそる)
- 脛一本、腕一本(すねいっぽん、うでいっぽん)
- 脛に疵持つ(すねにきずもつ)
- 脛に疵持てば笹原走る(すねにきずもてばささはらはしる)
- 鶴の脛も切るべからず(つるのはぎもきるべからず)