鄭家の奴は詩をうたうとは

言葉鄭家の奴は詩をうたう
読み方ていかのやっこはしをうたう
意味ふだん見聞きしていることは。自然に覚えるというたとえ。「鄭家」は、中国後漢の学者である鄭玄。鄭玄の家の雇い人は習いもしないのに詩経をうたうということから。
場面用途無意識・自然に
類句 見よう見真似(みようみまね)
門前の小僧、習わぬ経を読む(もんぜんのこぞう、ならわぬきょうをよむ)
勧学院の雀は蒙求を囀る(かんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる)
使用語彙
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