見よう見真似とは
見よう見真似
みようみまね
言葉 | 見よう見真似 |
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読み方 | みようみまね |
意味 | 人のするのを見て覚え、自分でもできるようになること。 |
類句 | 門前の小僧、習わぬ経を読む(もんぜんのこぞう、ならわぬきょうをよむ) |
鄭家の奴は詩をうたう(ていかのやっこはしをうたう) | |
勧学院の雀は蒙求を囀る(かんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる) | |
使用語彙 | 見真似 / 真似 |
使用漢字 | 見 / 真 / 似 |
「見」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 青菜は男に見せな(あおなはおとこにみせな)
- 青菜は男に見せるな(あおなはおとこにみせるな)
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 足元を見る(あしもとをみる)
- 後先見ず(あとさきみず)
- 穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)
- 甘く見る(あまくみる)
- いい目を見る(いいめをみる)
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
「真」を含むことわざ
- 青写真を描く(あおじゃしんをえがく)
- 鵜の真似をする烏(うのまねをするからす)
- 鵜の真似をする烏水に溺れる(うのまねをするからすみずにおぼれる)
- 鵜の真似をする烏水を呑む(うのまねをするからすみずをのむ)
- お先真っ暗(おさきまっくら)
- 烏が鵜の真似(からすがうのまね)
- 猿の人真似(さるのひとまね)
- 死ぬるばかりは真(しぬるばかりはまこと)
- 知らずば人真似(しらずばひとまね)
- 真に迫る(しんにせまる)