泉下の客となる

ことわざ「泉下の客となる」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉泉下の客となる
読み方せんかのきゃくとなる
意味死ぬことを、直接には言わず遠回しに表す言葉。
「泉下」は、地の底にあるとされた泉「黄泉」の下のことで、死者が行く世界を指す。「客」はよその土地を訪れる者のことで、この世を離れて死者の世界へ行き、そこの客となった人になぞらえた句である。
「客」の代わりに「人」を使って「泉下の人となる」ともいう。死を遠回しに言う句として、不帰の客となるや帰らぬ人となるもある。
例文恩師が泉下の客となる前に、教え子たちは一度だけ集まって感謝を伝えることができた。
異形 泉下の人となる(せんかのひととなる)
場面死亡
使用漢字泉 / 下 / 客 / 人

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