敢えて主とならず客となるとは
敢えて主とならず客となる
あえてしゅとならずきゃくとなる
言葉 | 敢えて主とならず客となる |
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読み方 | あえてしゅとならずきゃくとなる |
意味 | 自分が中心にならずに受身でいるほうが無難だということ。 |
異形 | 敢えて主とならずして客となる(あえてしゅとならずしてきゃくとなる) |
使用語彙 | 敢えて |
使用漢字 | 敢 / 主 / 客 |
「敢」を含むことわざ
- 敢えて主とならず客となる(あえてしゅとならずきゃくとなる)
- 敢えて主とならずして客となる(あえてしゅとならずしてきゃくとなる)
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
- 取る物も取り敢えず(とるものもとりあえず)
「主」を含むことわざ
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 預かり半分の主(あずかりはんぶんのぬし)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 預かる物は半分の主(あずかるものははんぶんのぬし)
- 洗い髪にはおじ坊主が惚れる(あらいがみにはおじぼうずがほれる)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 一国一城の主(いっこくいちじょうのあるじ)