朴念仁とは
朴念仁
ぼくねんじん
言葉 | 朴念仁 |
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読み方 | ぼくねんじん |
意味 | 無口で愛想のない人。また、道理のわからない人のこと。 |
場面用途 | 無愛想 |
使用漢字 | 朴 / 念 / 仁 |
「朴」を含むことわざ
- 剛毅朴訥、仁に近し(ごうきぼくとつ、じんにちかし)
- 朴念仁(ぼくねんじん)
「念」を含むことわざ
- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 一念、天に通ず(いちねん、てんにつうず)
- 今際の念仏誰も唱える(いまわのねんぶつだれもとなえる)
- 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- 鬼の念仏(おにのねんぶつ)
- 思う念力、岩をも徹す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 思う念力、岩をも通す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 女の一念、岩をも徹す(おんなのいちねん、いわをもとおす)
- 女の一念、岩をも通す(おんなのいちねん、いわをもとおす)