剛毅木訥、仁に近し
ことわざ「剛毅木訥、仁に近し」の意味・読み方・異形などを解説します。
剛毅木訥、仁に近し
ごうきぼくとつ、じんにちかし
| 言葉 | 剛毅木訥、仁に近し |
|---|---|
| 読み方 | ごうきぼくとつ、じんにちかし |
| 意味 | 意志が強くて何ものにも動じず、うわべを飾らない無口な人こそ、孔子の説く最高の徳「仁」をそなえた人物に近いのだという教え。 |
| 出典 | 『論語』 |
| 異形 | 剛毅朴訥、仁に近し(ごうきぼくとつ、じんにちかし) |
| 場面 | 信念を貫く / 無口 |
| 使用語彙 | 剛毅 / 仁 |
| 使用漢字 | 剛 / 毅 / 木 / 訥 / 仁 / 近 / 朴 |
「剛」を含むことわざ
- 下戸の手剛(げこのてごわ)
- 剛毅朴訥、仁に近し(ごうきぼくとつ、じんにちかし)
- 剛戻自ら用う(ごうれいみずからもちう)
- 柔よく剛を制す(じゅうよくごうをせいす)
「毅」を含むことわざ
- 剛毅朴訥、仁に近し(ごうきぼくとつ、じんにちかし)
「木」を含むことわざ
- 足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 埋もれ木に花咲く(うもれぎにはなさく)
- 榎の実はならばなれ、木は椋の木(えのみはならばなれ、きはむくのき)
- 老い木に花咲く(おいきにはなさく)
「訥」を含むことわざ
- 君子は言に訥にして行いに敏ならんと欲す(くんしはげんにとつにしておこないにびんならんとほっす)
- 剛毅朴訥、仁に近し(ごうきぼくとつ、じんにちかし)
- 大弁は訥なるが如し(たいべんはとつなるがごとし)
「仁」を含むことわざ
- 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)
- 医は仁術(いはじんじゅつ)
- 巧言令色、鮮なし仁(こうげんれいしょく、すくなしじん)
- 仁義を切る(じんぎをきる)
- 仁者は憂えず、知者は惑わず、勇者は懼れず(じんしゃはうれえず、ちしゃはまどわず、ゆうしゃはおそれず)
- 仁者は敵なし(じんしゃはてきなし)
- 宋襄の仁(そうじょうのじん)
- 大道廃れて仁義あり(だいどうすたれてじんぎあり)
- 知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ(ちしゃはみずをたのしみ、じんしゃはやまをたのしむ)
- 仁王立ち(におうだち)
「近」を含むことわざ
- 遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)
- 遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり)
- 近江泥棒伊勢乞食(おうみどろぼういせこじき)
- 学問に近道なし(がくもんにちかみちなし)
- 学を好むは、知に近し(がくをこのむは、ちにちかし)
- 北に近ければ南に遠い(きたにちかければみなみにとおい)
- 君子、危うきに近寄らず(くんし、あやうきにちかよらず)
- 言近くして指遠し(げんちかくしてむねとおし)
- 酒と朝寝は貧乏の近道(さけとあさねはびんぼうのちかみち)
- 性相近し、習い相遠し(せいあいちかし、ならいあいとおし)
「朴」を含むことわざ
- 剛毅朴訥、仁に近し(ごうきぼくとつ、じんにちかし)
- 朴念仁(ぼくねんじん)
- 良工は人に示すに朴を以てせず(りょうこうはひとにしめすにぼくをもってせず)
