敵に糧
「敵に糧」(てきにかて)の意味・読み方を解説します。類句に「寇に兵を藉し、盗に糧を齎す」などがあります。
敵に糧
てきにかて
| 言葉 | 敵に糧 |
|---|---|
| 読み方 | てきにかて |
| 意味 | 争っている相手の側を、こちらの手で肥やしてしまうこと。差し出したものがそっくり向こうの力になり、我が身は分が悪くなる。 |
| 場面 | 損得 / 敵 |
| 類句 | 寇に兵を藉し、盗に糧を齎す(あだにへいをかし、とうにかてをもたらす) |
| 使用漢字 | 敵 / 糧 |
「敵」を含むことわざ
- 悪人の友を捨てて善人の敵を招け(あくにんのともをすててぜんにんのかたきをまねけ)
- 怒りは敵と思え(いかりはてきとおもえ)
- 江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
- 男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
- 敵の家でも口を濡らせ(かたきのいえでもくちをぬらせ)
- 敵の前より借金の前(かたきのまえよりしゃっきんのまえ)
- 金が敵(かねがかたき)
- 金は命の親、命の敵(かねはいのちのおや、いのちのかたき)
- 昨日の敵は今日の友(きのうのてきはきょうのとも)
- 昨日の友は今日の敵(きのうのともはきょうのてき)
