吉事門を出でず
「吉事門を出でず」の意味・読み方を解説します。類句に「好事門を出でず、悪事千里を行く」などがあります。
吉事門を出でず
きちじもんをいでず
| 言葉 | 吉事門を出でず |
|---|---|
| 読み方 | きちじもんをいでず |
| 意味 | 立派な振る舞いは、その家の門から外へ出てゆかない。褒められてよいことほど人の口に上らず、静かに埋もれてしまう。 |
| 場面 | うわさ |
| 類句 | 好事門を出でず、悪事千里を行く(こうじもんをいでず、あくじせんりをいく) |
| 使用語彙 | 吉事 / 門 |
| 使用漢字 | 吉 / 事 / 門 / 出 |
「吉」を含むことわざ
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)
- 吉事門を出でず(きちじもんをいでず)
- 吉凶は糾える縄の如し(きっきょうはあざなえるなわのごとし)
- 大吉は凶に還る(だいきちはきょうにかえる)
「事」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 悪事身に返る(あくじみにかえる)
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 言うに事欠いて(いうにことかいて)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 色よい返事(いろよいへんじ)
「門」を含むことわざ
- 商いは門門(あきないはかどかど)
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 倚門の望(いもんのぼう)
- お門違い(おかどちがい)
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 鬼門(きもん)
- 口は禍の門(くちはわざわいのもん)
- 葷酒、山門に入るを許さず(くんしゅ、さんもんにいるをゆるさず)
- 軍門に降る(ぐんもんにくだる)
- 好事門を出でず、悪事千里を行く(こうじもんをいでず、あくじせんりをいく)
