田舎に京あり
ことわざ「田舎に京あり」の意味・読み方を解説します。
田舎に京あり
いなかにきょうあり
| 言葉 | 田舎に京あり |
|---|---|
| 読み方 | いなかにきょうあり |
| 意味 | 都会から遠い地方の土地にも、都会のように人でにぎわう場所や、上品で洗練された趣の漂う一角が見られること。
「京」は都のこと。逆の向きから言った京に田舎ありと対になる言葉で、二つを一続きにして唱えた例も残る。 「田舎に名所あり」「鄙に都あり」「山の奥にも都あり」なども、これと同じ趣旨の句。「鄙」は都会から隔たった地方を指す。 |
| 例文 | 祖母が暮らす山あいの町に本格的な能舞台があると知り、まさに田舎に京ありだと感心した。 |
| 場面 | 意外性 |
| 使用漢字 | 田 / 舎 / 京 |
「田」を含むことわざ
- 青田買い(あおたがい)
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 朝寝好きの夜田打ち(あさねずきのよたうち)
- 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
- 田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)
- 小田原評定(おだわらひょうじょう)
- 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
- 京に田舎あり(きょうにいなかあり)
- 句を作るより田を作れ(くをつくるよりたをつくれ)
- 甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀(こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと)
「舎」を含むことわざ
- 田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)
- 京に田舎あり(きょうにいなかあり)
- 甲が舎利になる(こうがしゃりになる)
- 三舎を避く(さんしゃをさく)
- 昼夜を舎かず(ちゅうやをおかず)
- 骨が舎利になっても(ほねがしゃりになっても)
