京に田舎ありとは
京に田舎あり
きょうにいなかあり
言葉 | 京に田舎あり |
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読み方 | きょうにいなかあり |
意味 | にぎやかな都にも、田舎のような寂しい場所や風習があるということ。 |
使用語彙 | 田舎 |
使用漢字 | 京 / 田 / 舎 |
「京」を含むことわざ
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)
- 江戸べらぼうに京どすえ(えどべらぼうにきょうどすえ)
- 京の着倒れ、大坂の食い倒れ(きょうのきだおれ、おおさかのくいだおれ)
- 京の夢、大阪の夢(きょうのゆめ、おおさかのゆめ)
- 京へ筑紫に坂東さ(きょうへつくしにばんどうさ)
- 口あれば京に上る(くちあればきょうにのぼる)
- 知らぬ京物語(しらぬきょうものがたり)
- 似ぬ京物語(にぬきょうものがたり)
- 見ぬ京の物語(みぬきょうのものがたり)
「田」を含むことわざ
- 青田買い(あおたがい)
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
- 田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)
- 小田原評定(おだわらひょうじょう)
- 瓜田に履を納れず(かでんにくつをいれず)
- 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
- 句を作るより田を作れ(くをつくるよりたをつくれ)
- 甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀(こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと)
- 三十振袖、四十島田(さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ)
- 詩を作るより田を作れ(しをつくるよりたをつくれ)
- 児孫のために美田を買わず(じそんのためにびでんをかわず)
- 臍下丹田に力を入れる(せいかたんでんにちからをいれる)
- 滄海変じて桑田となる(そうかいへんじてそうでんとなる)
- 桑田変じて滄海となる(そうでんへんじてそうかいとなる)
- 田歩くも畔歩くも同じ(たあるくもくろあるくもおなじ)
- 田から行くも畦から行くも同じ事(たからいくもあぜからいくもおなじこと)
- 田作る道は農に問え(たつくるみちはのうにとえ)
- 田作りも魚のうち(たづくりもうおのうち)
- 田の事すれば畑が荒れる(たのことすればはたけがあれる)
- 田を行くも畦を行くも同じ(たをいくもあぜをいくもおなじ)
- 田父の功(でんぷのこう)
- 実る稲田は頭垂る(みのるいなだはあたまたる)
- 李下の冠、瓜田の履(りかのかんむり、かでんのくつ)
- 我が田に水を引く(わがたにみずをひく)