梁の燕

ことわざ「梁の燕」(うつばりのつばめ)の意味・読み方を解説します。

言葉梁の燕
読み方うつばりのつばめ
意味親が子をいつくしむ、その心の深さのたとえ。
「うつばり」は、柱の上にかけ渡して屋根を支える太い横木のことで、今でいう「はり」。家の梁に巣をかけた燕が、ひなを大事に育てて守る姿に、子を思う親心の深さを重ねている。
室町時代の謡曲にも、焼け野の雉や夜の鶴と並べて、子のためなら命も惜しまない生き物として名が挙がる。親の情けの深さをいう言葉として、焼け野の雉、夜の鶴もある。
例文巣立ちの日まで子どもに尽くす両親の姿は、まさに梁の燕だ。
場面親子 / 愛情 / 鳥
使用漢字梁 / 燕

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