お土砂を掛ける

ことわざ「お土砂を掛ける」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉お土砂を掛ける
読み方おどしゃをかける
意味お世辞やおだての言葉で、相手の心をほぐすこと。
仏教の一派である密教で「土砂加持」という祈りの儀式を行うときに使う、清めた白い砂を「お土砂」という。この砂を掛けると、亡くなって硬くなった体さえやわらかくなるとされた。その力にたとえて、こわばった人の心をほぐす言い方として使う。
同じく、お世辞で人に取り入る様子を表す句に「胡麻を擂る」がある。
例文部長の機嫌が悪い日は、先輩がうまくお土砂を掛けるので、会議が荒れずにすむ。
異形 土砂を掛ける(どしゃをかける)
場面こびへつらう
使用漢字土 / 砂 / 掛

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