風下に笊

ことわざ「風下に笊」(かざしもにざる)の意味・読み方を解説します。

言葉風下に笊
読み方かざしもにざる
意味手間や力をどれほど注いでも、それに見合うだけの成果がほとんど上がらない様子。さっぱり役目を果たさない物事を指すのにも使われる。
笊を風下に置き、それで風よけにしようと考えても、風をさえぎる働きは少しも望めないのが由来。句の中の風下とは、風が吹いていく先の側のこと。笊は、竹などを細く割って編んだ、目の粗い入れ物のこと。
骨を折っても報われないという点で、籠で水を汲むと意味がよく似ている。
例文夜遅くまでかけて企画書を作り込んでも、相手が目を通してくれなければ風下に笊だ。
場面無駄骨折り / 役に立たない
使用漢字風 / 下 / 笊

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