肩揚げを下ろす
ことわざ「肩揚げを下ろす」(かたあげをおろす)の意味・読み方を解説します。
肩揚げを下ろす
かたあげをおろす
| 言葉 | 肩揚げを下ろす |
|---|---|
| 読み方 | かたあげをおろす |
| 意味 | 子どもの着物の肩口に縫いこんでおいたひだをほどいて、裄(ゆき=背中の中心の縫い目から袖口までの長さ)を本来の寸法にもどすこと。
体が大きくなれば、もう縫いちぢめずにすむ、大人と同じ仕立ての着物で過ごせるので、子どもが育って成人したことの意にも転じた。 「肩揚げ」は、成長を見こしてゆとりをもたせて作った子ども用の着物を、いまの背丈に合わせるために、肩のところでつまんで縫い上げた部分のこと。 |
| 例文 | 人形のように小さかった姪も、もう肩揚げを下ろす年ごろになったと聞いて、時の流れの早さに驚いた。 |
| 場面 | 子ども / 成長 |
| 使用漢字 | 肩 / 揚 / 下 |
「肩」を含むことわざ
- 肩入れする(かたいれする)
- 肩が軽くなる(かたがかるくなる)
- 肩が凝る(かたがこる)
- 肩透かしを食う(かたすかしをくう)
- 肩たたき(かたたたき)
- 肩で息をする(かたでいきをする)
- 肩で風を切る(かたでかぜをきる)
- 肩に掛かる(かたにかかる)
- 肩の荷が下りる(かたのにがおりる)
- 肩の荷を下ろす(かたのにをおろす)
「揚」を含むことわざ
- 揚げ足取り(あげあしとり)
- 揚げ足を取る(あげあしをとる)
- アドバルーンを揚げる(あどばるーんをあげる)
- 意気が揚がる(いきがあがる)
- 得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)
- 追風に帆を揚げる(おいてにほをあげる)
- 凱歌を揚げる(がいかをあげる)
- 気炎を揚げる(きえんをあげる)
- 気勢を揚げる(きせいをあげる)
- 鳶に油揚げを攫われる(とびにあぶらあげをさらわれる)
