禁じ得ない
ことわざ「禁じ得ない」(きんじえない)の意味・読み方を解説します。
禁じ得ない
きんじえない
| 言葉 | 禁じ得ない |
|---|---|
| 読み方 | きんじえない |
| 意味 | 心の中にわいてくる気持ちを、いくらこらえようとしても、おさえられない。
悲しみ・あわれみ・怒り・驚きなど、ひとりでに起こる感情に使う。「涙を禁じ得ない」「同情を禁じ得ない」と、感情を表す語に「を」を付けて前に置くのがふつう。 「禁じる」は、この言い方では心の動きが外へ出ないよう押しとどめる働きを指す。「得ない」は不可能を表す言い方で、全体で「おさえようにもおさえられない」の意味となる。 「得」をかなにして「禁じえない」と書く場合もある。 |
| 例文 | 何度注意しても同じ失敗をくり返す後輩に、さすがの先輩もいらだちを禁じ得なかった。 |
| 場面 | 我慢 / 感動 |
| 使用漢字 | 禁 / 得 |
