黒山の人だかり
ことわざ「黒山の人だかり」の意味・読み方を解説します。
黒山の人だかり
くろやまのひとだかり
| 言葉 | 黒山の人だかり |
|---|---|
| 読み方 | くろやまのひとだかり |
| 意味 | 数え切れないくらい大勢の人が、一つの場所にぎっしりと群れをなしている有様。
日本人の多くは髪が黒いため、大勢が寄り合うと黒い頭が連なり、黒々とした大きな山を思わせる。そこから生まれたたとえ。「人だかり」は、人が寄ってきて群れを作ることをいう。 大勢の人で込み合う有様をいう句には、押し合いへし合いや立錐の余地もないなどもある。 |
| 例文 | 人気の俳優が駅前に姿を見せると、あっという間に黒山の人だかりができた。 |
| 場面 | 数が多い / 人が集まる |
| 使用漢字 | 黒 / 山 / 人 |
「黒」を含むことわざ
- 頭の黒い鼠(あたまのくろいねずみ)
- 黒犬に嚙まれて灰汁の垂れ滓に怖じる(くろいぬにかまれてあくのたれかすにおじる)
- 黒白を争う(こくびゃくをあらそう)
- 黒白を弁ぜず(こくびゃくをべんぜず)
- 蝨は頭に処りて黒し(しらみはかしらにおりてくろし)
- 大黒柱(だいこくばしら)
- 弾丸黒子の地(だんがんこくしのち)
- どこの烏も黒さは変わらぬ(どこのからすもくろさはかわらぬ)
- 這っても黒豆(はってもくろまめ)
- 腹が黒い(はらがくろい)
「山」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)
- 石、玉をつつみて山輝く(いし、たまをつつみてやまかがやく)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- 一目山随徳寺(いちもくさんずいとくじ)
- 一葉目を蔽えば泰山を見ず(いちようめをおおえばたいざんをみず)
- 馬を華山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つ(うまをかざんのみなみにきし、うしをとうりんのやにはなつ)
- 海に千年山に千年(うみにせんねんやまにせんねん)
- 海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)
