黒白を付ける
ことわざ「黒白を付ける」の意味・読み方を解説します。
黒白を付ける
こくびゃくをつける
| 言葉 | 黒白を付ける |
|---|---|
| 読み方 | こくびゃくをつける |
| 意味 | 物事のよしあしや、どちらの言い分が正しいのかを見きわめて、はっきりと決着させること。
「黒」を悪や誤り、「白」を善や正しさに見立てて、正しい側と誤った側をくっきり分けることから来た言い方。 言い争いやもめごとを、うやむやのまま終わらせずに結論を出す場合に使う。「白黒をつける」も同じ意味。 関連する言葉として黒白を争うがある。 |
| 例文 | 言った、言わないの水掛け論が続いているので、録音を聞き直して黒白を付けることにしよう。 |
| 場面 | 善悪 / けじめをつける |
| 使用漢字 | 黒 / 白 / 付 |
「黒」を含むことわざ
- 頭の黒い鼠(あたまのくろいねずみ)
- 黒犬に嚙まれて灰汁の垂れ滓に怖じる(くろいぬにかまれてあくのたれかすにおじる)
- 黒山の人だかり(くろやまのひとだかり)
- 黒白を争う(こくびゃくをあらそう)
- 黒白を弁ぜず(こくびゃくをべんぜず)
- 蝨は頭に処りて黒し(しらみはかしらにおりてくろし)
- 大黒柱(だいこくばしら)
- 弾丸黒子の地(だんがんこくしのち)
- どこの烏も黒さは変わらぬ(どこのからすもくろさはかわらぬ)
- 這っても黒豆(はってもくろまめ)
「白」を含むことわざ
- 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
- 頭の中が真っ白になる(あたまのなかがまっしろになる)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 烏頭白くして馬角を生ず(うとうしろくしてうまつのをしょうず)
- 曳白(えいはく)
- 江戸中の白壁は皆旦那(えどじゅうのしらかべはみなだんな)
- 烏の頭の白くなるまで(からすのあたまのしろくなるまで)
- 狐の子は面白(きつねのこはつらじろ)
- 客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)
- 鯨も魚、白魚も魚(くじらもさかな、しらうおもさかな)
