黒犬に嚙まれて灰汁の垂れ滓に怖じる

ことわざ「黒犬に嚙まれて灰汁の垂れ滓に怖じる」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉黒犬に嚙まれて灰汁の垂れ滓に怖じる
読み方くろいぬにかまれてあくのたれかすにおじる
意味つらい目を見た人が、それと少しでも似たものなら何にでもおびえるたとえ。
黒い犬にかみつかれた人は、その後、灰汁の黒っぽいかすが散らばっているのが目に入ると、また犬がいるのかと思ってびくびくするということから。「怖じる」は「こわがる」の意味。
痛い思いが後々まで尾を引く点で、蛇に嚙まれて朽ち縄に怖じるや羹に懲りて膾を吹くと通じる。
例文一度ハチに刺されてから、弟は黄色と黒のしまの服を見ただけで逃げ出す。まさに黒犬に嚙まれて灰汁の垂れ滓に怖じるだ。
異形 黒犬に噛まれて灰汁の垂れ滓に怖じる(くろいぬにかまれてあくのたれかすにおじる)
場面怯える / 慎重
使用漢字黒 / 犬 / 嚙 / 灰 / 汁 / 垂 / 滓 / 怖 / 噛

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