行色を壮にする
ことわざ「行色を壮にする」の意味・読み方を解説します。
行色を壮にする
こうしょくをさかんにする
| 言葉 | 行色を壮にする |
|---|---|
| 読み方 | こうしょくをさかんにする |
| 意味 | 旅立つ人のために、別れの宴を催したり、詩や文章を作って贈ったりして、盛んに送り出して元気づけること。
「行色」は、これから旅に出ようとする人のようすや、出発をひかえた場の気配のこと。「壮にする」は、それを勢いのある立派なものにしてやること。 見送る側から旅人を励ます行いをいう。旅立つ人へのもてなしや贈る品を表す語としては、馬の鼻向けがある。 |
| 例文 | 留学で海外へ発つ友人を囲んで、仲間たちが送別会を開き、寄せ書きを贈って行色を壮にすることにした。 |
| 場面 | 別れる / 励ます / 旅 |
| 使用漢字 | 行 / 色 / 壮 |
「行」を含むことわざ
- 秋の夕焼け鎌を研げ、秋の朝照り隣へ行くな(あきのゆうやけかまをとげ、あきのあさでりとなりへいくな)
- 悪事千里を行く(あくじせんりをいく)
- 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
- 後へも先へも行かぬ(あとへもさきへもいかぬ)
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 行き当たりばったり(いきあたりばったり)
- 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
- 行き成り三宝(いきなりさんぼう)
「色」を含むことわざ
- 色褪せる(いろあせる)
- 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
- 色香に迷う(いろかにまよう)
- 色が褪せる(いろがあせる)
- 色気と痔の気のない者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 色気より食い気(いろけよりくいけ)
- 色気を示す(いろけをしめす)
- 色気を出す(いろけをだす)
- 色に上下の隔てなし(いろにじょうげのへだてなし)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
「壮」を含むことわざ
- 老いてはますます壮んなるべし(おいてはますますさかんなるべし)
- 行色を壮にする(こうしょくをさかんにする)
- 少壮幾時ぞ(しょうそういくときぞ)
