背中が見える
ことわざ「背中が見える」(せなかがみえる)の意味・読み方を解説します。
背中が見える
せなかがみえる
| 言葉 | 背中が見える |
|---|---|
| 読み方 | せなかがみえる |
| 意味 | 先を行く相手との差が縮まり、あと少しで並べそうなところまで来たことのたとえ。相手の後ろ姿がはっきり目に入るほどの近さを表す。
順位を争う長いレースや試合のほか、仕事や研究の成績で上の相手に迫る場面でもいう。主に追いかける側から言い、「背中が見えてきた」の形でよく出てくる。 |
| 例文 | 模試のたびに順位を上げてきた兄は、学年一位の友人の背中が見えてきたと喜んでいる。 |
| 場面 | あと一歩・あと少し / 勝負 |
| 使用漢字 | 背 / 中 / 見 |
「背」を含むことわざ
- 顎で背中を搔く(あごでせなかをかく)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
- 眼光、紙背に徹す(がんこう、しはいにてっす)
- 背負い投げを食う(しょいなげをくう)
- 背負って立つ(しょってたつ)
- 十字架を背負う(じゅうじかをせおう)
- 背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
- 背にする(せにする)
- 背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ)
「中」を含むことわざ
- 顎で背中を搔く(あごでせなかをかく)
- 麻の中の蓬(あさのなかのよもぎ)
- 頭の中が真っ白になる(あたまのなかがまっしろになる)
- 中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 暗中的を射る(あんちゅうまとをいる)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 一文高の世の中(いちもんだかのよのなか)
- 意中の人(いちゅうのひと)
