牛を食らうの気
「牛を食らうの気」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「実の生る木は花から知れる」などがあります。
牛を食らうの気
うしをくらうのき
| 言葉 | 牛を食らうの気 |
|---|---|
| 読み方 | うしをくらうのき |
| 意味 | 年端もいかぬうちから、すでに人を圧するほどの気概と大きな志を宿していることのたとえ。
虎や豹(ひょう)の子は、まだ牛を仕留める力もないのに、牛を食おうとする気迫だけは持っているという。 「食牛の気」ともいう。 |
| 異形 | 食牛の気(しょくぎゅうのき) |
| 場面 | 子ども / 牛 / 大志を抱く |
| 類句 | 実の生る木は花から知れる(みのなるきははなからしれる) |
| 蛇は寸にして人を呑む(じゃはすんにしてひとをのむ) | |
| てらつつきの子は卵から頷く(てらつつきのこはたまごからうなずく) | |
| 栴檀は双葉より芳し(せんだんはふたばよりかんばし) | |
| 使用語彙 | 牛 |
| 使用漢字 | 牛 / 食 / 気 |
「牛」を含むことわざ
- 商いは牛の涎(あきないはうしのよだれ)
- 浮世は牛の小車(うきよはうしのおぐるま)
- 牛に対して琴を弾ず(うしにたいしてことをだんず)
- 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
- 牛の歩み(うしのあゆみ)
- 牛の一散(うしのいっさん)
- 牛の角突き合い(うしのつのつきあい)
- 牛の角を蜂が刺す(うしのつのをはちがさす)
- 牛の涎(うしのよだれ)
- 牛は牛連れ、馬は馬連れ(うしはうしづれ、うまはうまづれ)
「食」を含むことわざ
- 煽りを食う(あおりをくう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 泡を食う(あわをくう)
- 鮟鱇の待ち食い(あんこうのまちぐい)
- Rの字のない月に牡蠣を食べるな(あーるのじのないつきにかきをたべるな)
- 如何物食い(いかものぐい)
