てらつつきの子は卵から頷く
「てらつつきの子は卵から頷く」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「実の生る木は花から知れる」などがあります。
てらつつきの子は卵から頷く
てらつつきのこはたまごからうなずく
| 言葉 | てらつつきの子は卵から頷く |
|---|---|
| 読み方 | てらつつきのこはたまごからうなずく |
| 意味 | 殻を破る前から、木をつつく時と同じ首の使い方を見せるらしい。 後に何をする者かは、物心のつかぬうちの仕草にもう出ている。 |
| 異形 | 寺啄の子は卵から頷く(てらつつきのこはたまごからうなずく) |
| 啄木鳥の子は卵から頷く(きつつきのこはたまごからうなずく) | |
| 場面 | 子ども / 才能・能力 / 能力が高い / 生まれつき・生まれながら / 無意識・自然に / 鳥 |
| 類句 | 実の生る木は花から知れる(みのなるきははなからしれる) |
| 牛を食らうの気(うしをくらうのき) | |
| 蛇は寸にして人を呑む(じゃはすんにしてひとをのむ) | |
| 栴檀は双葉より芳し(せんだんはふたばよりかんばし) | |
| 使用語彙 | 子 / 卵 / 頷く / 啄木鳥 |
| 使用漢字 | 子 / 卵 / 頷 / 寺 / 啄 / 木 / 鳥 |
「子」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 熱火子に払う(あつびこにはらう)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 晏子の御(あんしのぎょ)
「卵」を含むことわざ
- 危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)
- 金の卵を産む鵞鳥を殺すな(きんのたまごをうむがちょうをころすな)
- コロンブスの卵(ころんぶすのたまご)
- 卵に目鼻(たまごにめはな)
- 卵の四角(たまごのしかく)
- 卵を盗む者は牛も盗む(たまごをぬすむものはうしもぬすむ)
- 卵を見て時夜を求む(たまごをみてじやをもとむ)
- 卵を以て石に投ず(たまごをもっていしにとうず)
- 卵を割らないでオムレツは作れない(たまごをわらないでおむれつはつくれない)
- 丸い卵も切りようで四角(まるいたまごもきりようでしかく)
「頷」を含むことわざ
- 頷下の珠(がんかのたま)
- てらつつきの子は卵から頷く(てらつつきのこはたまごからうなずく)
- 竜の頷の珠を取る(りゅうのあぎとのたまをとる)
「寺」を含むことわざ
- 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
- 随徳寺をきめる(ずいとくじをきめる)
- 敵は本能寺にあり(てきはほんのうじにあり)
- 寺から里へ(てらからさとへ)
- 寺から出れば坊主(てらからでればぼうず)
- 寺の隣に鬼が棲む(てらのとなりにおにがすむ)
- 尊い寺は門から見ゆる(とうといてらはもんからみゆる)
- 法あっての寺寺あっての法(ほうあってのてらてらあってのほう)
- 我が寺の仏尊し(わがてらのほとけとうとし)
「啄」を含むことわざ
- 寺啄の子は卵から頷く(てらつつきのこはたまごからうなずく)
「木」を含むことわざ
- 足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 埋もれ木に花咲く(うもれぎにはなさく)
- 榎の実はならばなれ、木は椋の木(えのみはならばなれ、きはむくのき)
- 老い木に花咲く(おいきにはなさく)
