赤貧洗うが如し
ことわざ「赤貧洗うが如し」の意味・読み方・異形などを解説します。
赤貧洗うが如し
せきひんあらうがごとし
| 言葉 | 赤貧洗うが如し |
|---|---|
| 読み方 | せきひんあらうがごとし |
| 意味 | 手を伸ばして掴めるものが、家のどこにも残っていない。棚も櫃も空で、銭に換えられる品さえ見当たらない暮らしぶりをいう。 「赤」は、すっかりそうだという意を添える。 |
| 出典 | 『先哲叢談』 |
| 異形 | 赤貧洗うがごとし(せきひんあらうがごとし) |
| 場面 | 貧乏・貧しい |
| 使用語彙 | 赤貧 / 洗う / 如し |
| 使用漢字 | 赤 / 貧 / 洗 / 如 |
「赤」を含むことわざ
- 赤いは酒の咎(あかいはさけのとが)
- 赤くなる(あかくなる)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 赤の他人(あかのたにん)
- 赤恥をかく(あかはじをかく)
- 赤を入れる(あかをいれる)
「貧」を含むことわざ
- 朝謡は貧乏の相(あさうたいはびんぼうのそう)
- 朝寝朝酒は貧乏の元(あさねあさざけはびんぼうのもと)
- 家貧しくして孝子顕る(いえまずしくしてこうしあらわる)
- 家貧しくして良妻を思う(いえまずしくしてりょうさいをおもう)
- 居ない者貧乏(いないものびんぼう)
- 奢る者は心常に貧し(おごるものはこころつねにまずし)
- 稼ぐに追い付く貧乏無し(かせぐにおいつくびんぼうなし)
- 稼ぐに追い抜く貧乏神(かせぐにおいぬくびんぼうがみ)
- 器用貧乏人宝(きようびんぼうひとだから)
- 食わず貧楽高枕(くわずひんらくたかまくら)
「洗」を含むことわざ
- 足を洗う(あしをあらう)
- 洗い髪にはおじ坊主が惚れる(あらいがみにはおじぼうずがほれる)
- 命の洗濯(いのちのせんたく)
- 芋を洗うよう(いもをあらうよう)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 烏は百度洗っても鷺にはならぬ(からすはひゃくどあらってもさぎにはならぬ)
- 借り着より洗い着(かりぎよりあらいぎ)
- 心が洗われる(こころがあらわれる)
- 七十五日は金の手洗い(しちじゅうごにちはかねのてあらい)
- 擂り粉木で重箱洗う(すりこぎでじゅうばこあらう)
