褒める人は買わぬ
ことわざ「褒める人は買わぬ」の意味・読み方・異形などを解説します。
褒める人は買わぬ
ほめるひとはかわぬ
| 言葉 | 褒める人は買わぬ |
|---|---|
| 読み方 | ほめるひとはかわぬ |
| 意味 | しきりに品定めをして感心してみせる客ほど、財布の紐は固いものだということ。
口先だけの持ち上げは当てにならないというたとえにも使う。 |
| 異形 | 誉める人に買った例なし(ほめるひとにかったためしなし) |
| 場面 | こびへつらう / 商売 |
| 使用語彙 | 褒める / 人 / 例 / 誉める |
| 使用漢字 | 褒 / 人 / 買 / 誉 / 例 |
「褒」を含むことわざ
- 一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)
- 死んだら褒められる(しんだらほめられる)
- 漬物褒めれば嬶褒める(つけものほめればかかほめる)
- ひそかに諌めて公に褒めよ(ひそかにいさめておおやけにほめよ)
- 独り自慢の褒め手なし(ひとりじまんのほめてなし)
- 褒姒の一笑国を傾く(ほうじのいっしょうくにをかたむく)
- 褒め手千人、悪口万人(ほめてせんにん、わるくちまんにん)
- 褒めらるる身の持ちにくさ(ほめらるるみのもちにくさ)
- 褒める人には油断すな(ほめるひとにはゆだんすな)
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空誓文(あきんどのそらせいもん)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)
「買」を含むことわざ
- 青田買い(あおたがい)
- 怒りを買う(いかりをかう)
- 一笑を買う(いっしょうをかう)
- 馬も買わずに鞍買う(うまもかわずにくらかう)
- 恨みを買う(うらみをかう)
- 売られた喧嘩は買わねばならぬ(うられたけんかはかわねばならぬ)
- 売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
- 買うは貰うに勝る(かうはもらうにまさる)
- 買って出る(かってでる)
- 歓心を買う(かんしんをかう)
「誉」を含むことわざ
- 出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)
- 独り自慢の誉め手なし(ひとりじまんのほめてなし)
- 誉れは毀りの基(ほまれはそしりのもと)
- 誉め手千人、悪口万人(ほめてせんにん、わるくちまんにん)
- 誉める人に買った例なし(ほめるひとにかったためしなし)
- 誉める人には油断するな(ほめるひとにはゆだんするな)
