縄に掛かるとは
縄に掛かる
なわにかかる
言葉 | 縄に掛かる |
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読み方 | なわにかかる |
意味 | 犯人がつかまること。
昔、捕らえた罪人を縄でしばったことから。 |
異形 | お縄に掛かる(おなわにかかる) |
縄目に掛かる(なわめにかかる) | |
類句 | お縄になる(おなわになる) |
使用語彙 | 縄 |
使用漢字 | 縄 / 掛 / 目 |
「縄」を含むことわざ
- お縄になる(おなわになる)
- 禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)
- 赤縄を結ぶ(せきじょうをむすぶ)
- 泥棒を捕らえて縄を綯う(どろぼうをとらえてなわをなう)
- 泥棒を見て縄を綯う(どろぼうをみてなわをなう)
- 縄目の恥(なわめのはじ)
- 縄目の恥を受ける(なわめのはじをうける)
「掛」を含むことわざ
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 圧力を掛ける(あつりょくをかける)
- 網に掛かった魚(あみにかかったうお)
- 言い掛かりを付ける(いいがかりをつける)
- 息が掛かる(いきがかかる)
- 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
- 腕に縒りを掛ける(うでによりをかける)
- 得手に帆を掛ける(えてにほをかける)
- エンジンが掛かる(えんじんがかかる)
- 追い打ちを掛ける(おいうちをかける)