縄目の恥とは
縄目の恥
なわめのはじ
言葉 | 縄目の恥 |
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読み方 | なわめのはじ |
意味 | 罪人として縄で縛られる恥のこと。 |
使用語彙 | 縄 / 恥 |
使用漢字 | 縄 / 目 / 恥 |
「縄」を含むことわざ
- お縄に掛かる(おなわにかかる)
- お縄になる(おなわになる)
- 禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)
- 赤縄を結ぶ(せきじょうをむすぶ)
- 泥棒を捕らえて縄を綯う(どろぼうをとらえてなわをなう)
- 泥棒を見て縄を綯う(どろぼうをみてなわをなう)
- 縄に掛かる(なわにかかる)
- 縄目に掛かる(なわめにかかる)
- 縄目の恥を受ける(なわめのはじをうける)
「目」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
- いい目が出る(いいめがでる)