虚に拠り影を搏たしむ
ことわざ「虚に拠り影を搏たしむ」の意味・読み方を解説します。
虚に拠り影を搏たしむ
きょによりかげをうたしむ
| 言葉 | 虚に拠り影を搏たしむ |
|---|---|
| 読み方 | きょによりかげをうたしむ |
| 意味 | 実の無い場所へ相手を誘い、そこを打たせておくこと。 こちらは傷を負わないまま、相手の力を空費させる兵の動かし方をいう。 |
| 出典 | 『管子』 |
| 場面 | 戦争 / 策略 |
| 使用漢字 | 虚 / 拠 / 影 / 搏 |
「虚」を含むことわざ
- 一人虚を伝うれば万人実を伝う(いちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう)
- 己を虚しゅうす(おのれをむなしゅうす)
- 虚勢を張る(きょせいをはる)
- 虚にして往き実にして帰る(きょにしてゆきじつにしてかえる)
- 虚を衝く(きょをつく)
- 虚仮にする(こけにする)
- 虚仮の後思案(こけのあとじあん)
- 虚仮の一心(こけのいっしん)
- 虚無僧に尺八(こむそうにしゃくはち)
- 良賈は深く蔵して虚しきが如し(りょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし)
「拠」を含むことわざ
- 虚に拠り影を搏たしむ(きょによりかげをうたしむ)
- 猫でない証拠に竹を描いておき(ねこでないしょうこにたけをかいておき)
- 論より証拠(ろんよりしょうこ)
「影」を含むことわざ
- 暗影を投ずる(あんえいをとうずる)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 陰影に富む(いんえいにとむ)
- 噂をすれば影が差す(うわさをすればかげがさす)
- 影が薄い(かげがうすい)
- 影が差す(かげがさす)
- 陰に託して影を求む(かげにたくしてかげをもとむ)
- 影の形に随うが如し(かげのかたちにしたがうがごとし)
- 影も形もない(かげもかたちもない)
- 陽炎稲妻月の影(かげろういなずまつきのかげ)
「搏」を含むことわざ
- 影を搏つ(かげをうつ)
- 虚に拠り影を搏たしむ(きょによりかげをうたしむ)
- 竜虎相搏つ(りゅうこあいうつ)
