鉄杵を磨く
ことわざ「鉄杵を磨く」の意味・読み方・異形などを解説します。
鉄杵を磨く
てっしょをみがく
| 言葉 | 鉄杵を磨く |
|---|---|
| 読み方 | てっしょをみがく |
| 意味 | 気の長い努力を絶やさずに続けて、初めの志を遂げること。
学問を投げ出しかけた李白が、鉄のきねをすり減らして針にするという老婆に出会い、思い直したという話による。 |
| 出典 | 『方輿勝覧』 |
| 異形 | 杵を磨いて針となす(きねをみがいてはりとなす) |
| 場面 | 積み重ね |
| 使用語彙 | 杵 / 磨く |
| 使用漢字 | 鉄 / 杵 / 磨 / 針 |
「鉄」を含むことわざ
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
- 鉄棒引き(かなぼうひき)
- 鉄の鎖も引けば切れる(かねのくさりもひけばきれる)
- 食い物のあるのに鉄砲汁(くいもののあるのにてっぽうじる)
- 釘の曲がりは鉄鎚で直せ(くぎのまがりはかなづちでなおせ)
- 暗闇の鉄砲(くらやみのてっぽう)
- 磁石鉄を吸うとも石を吸わず(じしゃくてつをすうともいしをすわず)
- 寸鉄人を刺す(すんてつひとをさす)
- 誰に見しょとて紅鉄漿つける(だれにみしょとてべにかねつける)
「杵」を含むことわざ
「磨」を含むことわざ
- 腕を磨く(うでをみがく)
- 男を磨く(おとこをみがく)
- 瓦は磨いても玉にならぬ(かわらはみがいてもたまにならぬ)
- 瓦も磨けば玉となる(かわらもみがけばたまとなる)
- 墨は餓鬼に磨らせ筆は鬼にとらせよ(すみはがきにすらせふではおににとらせよ)
- 棚から落ちた達磨(たなからおちただるま)
- 玉磨かざれば光なし(たまみがかざればひかりなし)
- 無患子は三年磨いても黒い(むくろじはさんねんみがいてもくろい)
- 瑠璃の光も磨きから(るりのひかりもみがきから)
