酒は古酒、女は年増
ことわざ「酒は古酒、女は年増」の意味・読み方を解説します。
酒は古酒、女は年増
さけはこしゅ、おんなはとしま
| 言葉 | 酒は古酒、女は年増 |
|---|---|
| 読み方 | さけはこしゅ、おんなはとしま |
| 意味 | 酒は寝かせたものほど味に深みが出るのと同じで、女も年を重ねたほうに趣があるという昔の言い方。
「年増」は、娘盛りを過ぎた年ごろの女性をいう。 |
| 場面 | 酒 |
| 使用語彙 | 古酒 / 女 / 年増 |
| 使用漢字 | 酒 / 古 / 女 / 年 / 増 |
「酒」を含むことわざ
- 赤いは酒の咎(あかいはさけのとが)
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 朝寝朝酒は貧乏の元(あさねあさざけはびんぼうのもと)
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)
- 後ろに柱前に酒(うしろにはしらまえにさけ)
- 御神酒上がらぬ神はない(おみきあがらぬかみはない)
- 親の意見と冷や酒は後で利く(おやのいけんとひやざけはあとできく)
- 金谷の酒数(きんこくのしゅすう)
「古」を含むことわざ
- 頭が古い(あたまがふるい)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- 河童の寒稽古(かっぱのかんげいこ)
- 閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
- 雉を食えば三年の古傷も出る(きじをくえばさんねんのふるきずもでる)
- 鞍掛け馬の稽古(くらかけうまのけいこ)
- 古希(こき)
- 古人の糟魄(こじんのそうはく)
- しくじるは稽古のため(しくじるはけいこのため)
「女」を含むことわざ
- 商人の空誓文と女の怖いは皆嘘(あきんどのそらせいもんとおんなのこわいはみなうそ)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
- 悪女の深情け(あくじょのふかなさけ)
- 悪女は鏡を疎む(あくじょはかがみをうとむ)
- 朝雨は女の腕まくり(あさあめはおんなのうでまくり)
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 厭じゃ厭じゃは女の癖(いやじゃいやじゃはおんなのくせ)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
「年」を含むことわざ
- 商い三年(あきないさんねん)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 好い年(いいとし)
- いい年をして(いいとしをして)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 烏賊の甲より年の劫(いかのこうよりとしのこう)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 一日の計は朝にあり一年の計は元旦にあり(いちにちのけいはあさにありいちねんのけいはがんたんにあり)
「増」を含むことわざ
- 酒は古酒、女は年増(さけはこしゅ、おんなはとしま)
- 智を増す者は悲しみを増す(ちをますものはかなしみをます)
- 灯滅せんとして光を増す(とうめっせんとしてひかりをます)
- 箆増しは果報持ち(へらましはかほうもち)
