箆増しは果報持ちとは
箆増しは果報持ち
へらましはかほうもち
言葉 | 箆増しは果報持ち |
---|---|
読み方 | へらましはかほうもち |
意味 | 年上の女性を妻にすると幸せになるということ。「箆増し」は年上の女房、「果報持ち」は幸運・幸せの意。 |
場面用途 | 夫婦 |
類句 | 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり) |
使用語彙 | 果報 |
使用漢字 | 箆 / 増 / 果 / 報 / 持 |
「箆」を含むことわざ
- 箆増しは果報持ち(へらましはかほうもち)
「増」を含むことわざ
- 灯滅せんとして光を増す(とうめっせんとしてひかりをます)
- 箆増しは果報持ち(へらましはかほうもち)
「果」を含むことわざ
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 挙げ句の果て(あげくのはて)
- 挙句の果て(あげくのはて)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 因果を含める(いんがをふくめる)
- 起きて働く果報者(おきてはたらくかほうもの)
「報」を含むことわざ
- 悪の報いは針の先(あくのむくいははりのさき)
- 仇を恩で報ずる(あだをおんでほうずる)
- 仇を恩で報いる(あだをおんでむくいる)
- 一矢を報いる(いっしをむくいる)
- 陰徳あれば必ず陽報あり(いんとくあればかならずようほうあり)
- 怨みに報ゆるに徳を以てす(うらみにむくゆるにとくをもってす)
- 起きて働く果報者(おきてはたらくかほうもの)
- 親の因果が子に報う(おやのいんががこにむくう)
- 恩を以て怨みに報ず(おんをもってうらみにほうず)
- 果報は寝て待て(かほうはねてまて)