雉を食えば三年の古傷も出る
ことわざ「雉を食えば三年の古傷も出る」の意味・読み方を解説します。
雉を食えば三年の古傷も出る
きじをくえばさんねんのふるきずもでる
| 言葉 | 雉を食えば三年の古傷も出る |
|---|---|
| 読み方 | きじをくえばさんねんのふるきずもでる |
| 意味 | 雉の肉はたいそう精がつくということ。
脂の多い肉で、口にすると何年も前にふさがった傷までがうずき出すほどだといわれたことから。 |
| 場面 | 食事 / 健康 |
| 使用語彙 | 雉 / 古傷 / 出る |
| 使用漢字 | 雉 / 食 / 三 / 年 / 古 / 傷 / 出 |
「雉」を含むことわざ
- 雉子の頓使い(きぎしのひたづかい)
- 雉の隠れ(きじのかくれ)
- 雉も鳴かずば撃たれまい(きじもなかずばうたれまい)
- 雉を食えば三年の古傷も出る(きじをくえばさんねんのふるきずもでる)
- 焼け野の雉、夜の鶴(やけののきぎす、よるのつる)
「食」を含むことわざ
- 煽りを食う(あおりをくう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 泡を食う(あわをくう)
- 鮟鱇の待ち食い(あんこうのまちぐい)
- Rの字のない月に牡蠣を食べるな(あーるのじのないつきにかきをたべるな)
- 如何物食い(いかものぐい)
「三」を含むことわざ
- 商い三年(あきないさんねん)
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
- 居候、三杯目にはそっと出し(いそうろう、さんばいめにはそっとだし)
- 一運二腰三拍子(いちうんにこしさんびょうし)
「年」を含むことわざ
- 商い三年(あきないさんねん)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 好い年(いいとし)
- いい年をして(いいとしをして)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 烏賊の甲より年の劫(いかのこうよりとしのこう)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 一日の計は朝にあり一年の計は元旦にあり(いちにちのけいはあさにありいちねんのけいはがんたんにあり)
「古」を含むことわざ
- 頭が古い(あたまがふるい)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- 河童の寒稽古(かっぱのかんげいこ)
- 閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
- 鞍掛け馬の稽古(くらかけうまのけいこ)
- 古希(こき)
- 古人の糟魄(こじんのそうはく)
- 酒は古酒、女は年増(さけはこしゅ、おんなはとしま)
- しくじるは稽古のため(しくじるはけいこのため)
「傷」を含むことわざ
- 看板に傷が付く(かんばんにきずがつく)
- 傷が付く(きずがつく)
- 傷口に塩を塗る(きずぐちにしおをぬる)
- 傷弓の鳥(しょうきゅうのとり)
- 脛に傷を持つ(すねにきずをもつ)
- 手を出して火傷する(てをだしてやけどする)
- 根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯る(ねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる)
- 古傷は痛み易い(ふるきずはいたみやすい)
- 火傷、火に怖じる(やけど、ひにおじる)
