雉の隠れ
「雉の隠れ」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「頭隠して尻隠さず」などがあります。
雉の隠れ
きじのかくれ
| 言葉 | 雉の隠れ |
|---|---|
| 読み方 | きじのかくれ |
| 意味 | 隠れおおせたと思っているのは当人ばかりで、はた目にはすっかり知れていること。草むらへ首だけ差し入れた雉が、尻尾を外へ置き去りにしている姿を笑っていう。 |
| 異形 | 雉の草隠れ(きじのくさがくれ) |
| 場面 | 鳥 / 愚かさ / 秘密 |
| 類句 | 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず) |
| 団子隠そうより跡隠せ(だんごかくそうよりあとかくせ) | |
| 身を蔵し影を露わす | |
| 使用語彙 | 雉 |
| 使用漢字 | 雉 / 隠 / 草 |
「雉」を含むことわざ
- 雉子の頓使い(きぎしのひたづかい)
- 雉の隠れ(きじのかくれ)
- 雉も鳴かずば撃たれまい(きじもなかずばうたれまい)
- 雉を食えば三年の古傷も出る(きじをくえばさんねんのふるきずもでる)
- 焼け野の雉、夜の鶴(やけののきぎす、よるのつる)
「隠」を含むことわざ
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 隠密の沙汰は高く言え(おんみつのさたはたかくいえ)
- 柿を盗んで核を隠さず(かきをぬすんでさねをかくさず)
- 隠すより現る(かくすよりあらわる)
- 隠れたるより現るるはなし(かくれたるよりあらわるるはなし)
- 隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)
- 隠れ蓑にする(かくれみのにする)
- 隠れもない(かくれもない)
