牛の小便
ことわざ「牛の小便」(うしのしょうべん)の意味・読み方を解説します。
牛の小便
うしのしょうべん
| 言葉 | 牛の小便 |
|---|---|
| 読み方 | うしのしょうべん |
| 意味 | 物事が切れ目もなく、いつまでもだらだらと長引いて、なかなか終わりにならないありさまを指す。
牛の小便を例に取った言い回しで、話し合いや工事、人の長い説明など、いつ果てるとも知れないことがらを評して口にされる。 よく似た意味の句には、牛のよだれが途切れずに細く長く垂れ続けるようすにたとえた牛の涎もある。 |
| 例文 | 部長の朝礼の話は牛の小便で、ようやく終わったころには始業の時刻をとうに過ぎていた。 |
| 場面 | 牛 / 進みが遅い |
| 使用漢字 | 牛 / 小 / 便 |
「牛」を含むことわざ
- 商いは牛の涎(あきないはうしのよだれ)
- 浮世は牛の小車(うきよはうしのおぐるま)
- 牛売って牛にならず(うしうってうしにならず)
- 牛追い牛に追われる(うしおいうしにおわれる)
- 牛つかむばかりの暗がり(うしつかむばかりのくらがり)
- 牛に経文(うしにきょうもん)
- 牛に対して琴を弾ず(うしにたいしてことをだんず)
- 牛に乗って牛を尋ねる(うしにのってうしをたずねる)
- 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
- 牛にも馬にも踏まれず(うしにもうまにもふまれず)
「小」を含むことわざ
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 悪の小なるを以て之を為すなかれ(あくのしょうなるをもってこれをなすなかれ)
- 戴く物は夏も小袖(いただくものはなつもこそで)
- 一文銭も小判の端(いちもんせんもこばんのはし)
- 炒り豆と小娘はそばにあると手が出る(いりまめとこむすめはそばにあるとてがでる)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 鵜川の小鮎(うかわのこあゆ)
- 浮世は牛の小車(うきよはうしのおぐるま)
- 旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)
