重い腰を上げる
ことわざ「重い腰を上げる」の意味・読み方を解説します。
重い腰を上げる
おもいこしをあげる
| 言葉 | 重い腰を上げる |
|---|---|
| 読み方 | おもいこしをあげる |
| 意味 | 気が進まなかったり、なかなか動こうとしなかったりした人や組織が、やっと物事に手をつけはじめること。
形の上では「腰が重い」(気軽には動かない)と「腰を上げる」(行動に移る)を合わせたもので、「重い」の一語が、それまでぐずぐずと手をつけずにいたようすを伝えている。 近い意味の言い方として腰を上げる・神輿を上げるがあり、動かずにいるようすは腰が重いという。 |
| 例文 | 何度注意されても部屋を片づけなかった兄が、引っ越しの日が近づいてきて、ついに重い腰を上げた。 |
| 場面 | 実行する |
| 使用漢字 | 重 / 腰 / 上 |
「重」を含むことわざ
- 足が重い(あしがおもい)
- 足を重ねて立ち、目を側てて視る(あしをかさねてたち、めをそばだててみる)
- 衣、帛を重ねず(い、はくをかさねず)
- 浮世の苦楽は壁一重(うきよのくらくはかべひとえ)
- おじを見ると荷が重い(おじをみるとにがおもい)
- 重きを置く(おもきをおく)
- 重きを成す(おもきをなす)
- 重荷に小づけ(おもににこづけ)
- 重荷を下ろす(おもにをおろす)
- 鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)
「腰」を含むことわざ
- 一運二腰三拍子(いちうんにこしさんびょうし)
- 及び腰になる(およびごしになる)
- 腰が重い(こしがおもい)
- 腰が砕ける(こしがくだける)
- 腰が据わる(こしがすわる)
- 腰が強い(こしがつよい)
- 腰が抜ける(こしがぬける)
- 腰が低い(こしがひくい)
- 腰が弱い(こしがよわい)
- 腰を上げる(こしをあげる)
