心に掛かる

ことわざ「心に掛かる」(こころにかかる)の意味・読み方を解説します。

言葉心に掛かる
読み方こころにかかる
意味ある事がらが気がかりで、忘れようとしても、ずっと頭の中に居すわる状態。気をもむ思いや不安が、胸のうちから去らずに残っているさまもさす。
「掛かる」は、物が何かに引っかかってとどまることをいい、思いが一つのことに引っかかったまま、どうにも外れずにいる姿を表したものだ。「心に懸かる」とも書く。
昔の文章では、人の情けや好意を頼りとする意味で用いた例がある。
これと似通った句には気に掛かるがある。いっぽう心に掛けるは、自分の意思で物事を気にとめておくことを表す。物事のほうが心に居残る「心に掛かる」とは、向きがちょうど反対だ。
例文父の手術の結果が心に掛かり、部活の練習にも身が入らなかった。
場面悩む
使用漢字心 / 掛

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