事あれかし
ことわざ「事あれかし」の意味・読み方・異形などを解説します。
事あれかし
ことあれかし
| 言葉 | 事あれかし |
|---|---|
| 読み方 | ことあれかし |
| 意味 | 何か変わったことやもめ事が起きないかと、待ちかまえる心持ちをいう。穏やかな毎日がかき乱されるのを見てみたいという好奇心や、手柄を立てる機会がほしいという思いから、事件や騒動の起こるのを今か今かと待つ様子を指す。
「事あれ」は「事件よ起これ」の意で、「かし」は念を押して意味を強める昔の言葉。二つ合わせて「何か起きてくれ」と願う心が込められている。「事あれがし」ともいう。 |
| 例文 | 配属されたばかりの若い隊員が事あれかしという顔で出動の合図を待っていると、隊長は「何も起きないのがいちばんだ」と静かに言った。 |
| 異形 | 事有れがし(ことあれがし) |
| 場面 | 無関心・他人事 / 待つ |
| 使用漢字 | 事 / 有 |
