子は親を映す鏡
ことわざ「子は親を映す鏡」の意味・読み方を解説します。
子は親を映す鏡
こはおやをうつすかがみ
| 言葉 | 子は親を映す鏡 |
|---|---|
| 読み方 | こはおやをうつすかがみ |
| 意味 | その子どもが日ごろ見せる行いから、親がどんな人柄で、家でどのように過ごしているかまで、おおよそ見当がつくということ。子どもは毎日そばにいる親を手本にして育つので、親の考え方や暮らしぶりが、いつの間にか子どもの言動ににじみ出る。
親と子が似通うことを述べたものには蛙の子は蛙やこの親にしてこの子ありがあり、親に似ぬ子は鬼子も、子は親に似て当然だとする見方に立っている。 |
| 例文 | 電車で静かに座っている幼い兄弟を見かけた祖母が「子は親を映す鏡というから、家でもきちんと育てられているのだろうね」と感心していた。 |
| 場面 | 親子 / 子ども |
| 使用漢字 | 子 / 親 / 映 / 鏡 |
「子」を含むことわざ
- 赤い信女が子を孕む(あかいしんにょがこをはらむ)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 熱火子に払う(あつびこにはらう)
- 跡追う子に引かれる(あとおうこにひかれる)
「親」を含むことわざ
- いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)
- 命の親(いのちのおや)
- 牛の小便と親の意見は長くても効かぬ(うしのしょうべんとおやのいけんはながくてもきかぬ)
- 打たれても親の杖(うたれてもおやのつえ)
- 打つも撫でるも親の恩(うつもなでるもおやのおん)
- 生みの親(うみのおや)
- 生みの親より育ての親(うみのおやよりそだてのおや)
- 老いたらんは親とせよ(おいたらんはおやとせよ)
- 大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然(おおやといえばおやもどうぜん、たなこといえばこもどうぜん)
- 親思う心にまさる親心(おやおもうこころにまさるおやごころ)
「映」を含むことわざ
- 子は親を映す鏡(こはおやをうつすかがみ)
- 目に映る(めにうつる)
