小回りが利く
ことわざ「小回りが利く」(こまわりがきく)の意味・読み方を解説します。
小回りが利く
こまわりがきく
| 言葉 | 小回りが利く |
|---|---|
| 読み方 | こまわりがきく |
| 意味 | 人や組織が、まわりの事情の移り変わりに合わせて、身軽に、てきぱきと動けること。
狭い道でも、車などが小さな輪をかくように、すっと方向を変えて進める様子から。車について使えば、ハンドルを切ったときの曲がりやすさを表す。 ここに出てくる「利く」は、もっているはたらきが十分に出せるという意味。かな書きで「小回りがきく」とも書く。 |
| 例文 | 社員が十人ほどの小さな会社なので、お客さんの急な注文にも小回りが利くのが強みだ。 |
| 場面 | 能力が高い |
| 使用漢字 | 小 / 回 / 利 |
「小」を含むことわざ
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 悪の小なるを以て之を為すなかれ(あくのしょうなるをもってこれをなすなかれ)
- 戴く物は夏も小袖(いただくものはなつもこそで)
- 一文銭も小判の端(いちもんせんもこばんのはし)
- 炒り豆と小娘はそばにあると手が出る(いりまめとこむすめはそばにあるとてがでる)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 鵜川の小鮎(うかわのこあゆ)
- 浮世は牛の小車(うきよはうしのおぐるま)
- 牛の小便(うしのしょうべん)
「回」を含むことわざ
- 急がば回れ(いそがばまわれ)
- 犬の尾を食うて回る(いぬのおをくうてまわる)
- 浮世は回り持ち(うきよはまわりもち)
- 受けに回る(うけにまわる)
- 裏へ回る(うらへまわる)
- 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
- お鉢が回る(おはちがまわる)
- 回瀾を既倒に反す(かいらんをきとうにかえす)
- 回禄の災い(かいろくのわざわい)
- 陰に回る(かげにまわる)
