正論を吐く
ことわざ「正論を吐く」(せいろんをはく)の意味・読み方を解説します。
正論を吐く
せいろんをはく
| 言葉 | 正論を吐く |
|---|---|
| 読み方 | せいろんをはく |
| 意味 | 筋道が通っていて正しい意見を、遠慮せずにはっきりと言うこと。
「正論」は理屈のうえで正しい考えのこと、「吐く」は胸の内を声に出して言うこと。相手の顔色や周りの思わくを気にかけず、言うべきだと思うことを率直に述べる態度を表している。 言っている中身は正しくても、聞かされる人が快く思うかどうかは別だ。だから、煙たがられる場面や、相手が耳を貸さない場面で語られることもよくある。遠慮のない物言いという点では、歯に衣着せぬに近い。 |
| 例文 | 彼女は相手が上司でもひるまず正論を吐くので、若手の社員から頼りにされている。 |
| 場面 | 議論 / 率直に言う |
| 使用漢字 | 正 / 論 / 吐 |
「正」を含むことわざ
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 威儀を正す(いぎをただす)
- 居住まいを正す(いずまいをただす)
- 色を正す(いろをただす)
- 襟を正す(えりをただす)
- 折り目正しい(おりめただしい)
- 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
- 神の正面仏のま尻(かみのしょうめんほとけのましり)
- 神は正直の頭に宿る(かみはしょうじきのこうべにやどる)
- 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
「論」を含むことわざ
- 犬に論語(いぬにろんご)
- 机上の空論(きじょうのくうろん)
- 孔子に論語(こうしにろんご)
- 大功を論ずる者は小過を録せず(たいこうをろんずるものはしょうかをろくせず)
- 同日の論にあらず(どうじつのろんにあらず)
- 白馬非馬論(はくばひばろん)
- 非学者、論に負けず(ひがくしゃ、ろんにまけず)
- 百年論定まる(ひゃくねんろんさだまる)
- 論語読みの論語知らず(ろんごよみのろんごしらず)
- 論陣を張る(ろんじんをはる)
