底を叩く

ことわざ「底を叩く」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉底を叩く
読み方そこをはたく
意味入っているものを何も残さず、すっかり外へ出すこと。特に、財布のお金やたくわえてきた品物を使いきって、手もとが空っぽになるようすを指す。
この「はたく」は打って中のものを落とす動作で、入れ物の底まで打って空にする姿を、持ち物を使いきることに重ねた。この字のまま「そこをたたく」と読む例もあり、「底を払う」「底をはたく」も指すことは同じである。
相場の世界では、値段がいちばん安いところまで下がることをいう場合もあり、この意味では底を突くに近い。お金を使いきる話なら、財布の底をはたくの形でもおなじみである。
例文子どもの進学のために、両親は貯金の底を叩いて入学金を用意した。
異形 底を払う(そこをはらう)
底を叩く(そこをたたく)
場面お金
使用漢字底 / 叩 / 払

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