分別の上の分別
「分別の上の分別」の意味・読み方を解説します。類句に「用心に網を張る」などがあります。
分別の上の分別
ふんべつのうえのふんべつ
| 言葉 | 分別の上の分別 |
|---|---|
| 読み方 | ふんべつのうえのふんべつ |
| 意味 | 思慮の上に思慮を重ねるのがよいということ。「分別」は思慮の意。 |
| 場面 | 慎重 / 考える |
| 類句 | 用心に網を張る(ようじんにあみをはる) |
| 浅い川も深く渡れ(あさいかわもふかくわたれ) | |
| 石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる) | |
| 念には念を入れよ(ねんにはねんをいれよ) | |
| 焼き鳥に攣(やきとりにへお) | |
| 使用語彙 | 上 |
| 使用漢字 | 分 / 別 / 上 |
「分」を含むことわざ
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 一升徳利こけても三分(いっしょうどっくりこけてもさんぶ)
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 鎹分別(かすがいふんべつ)
- 片口聞いて公事を分くるな(かたくちきいてくじをわくるな)
- 気の利いた化け物は引っ込む時分(きのきいたばけものはひっこむじぶん)
- 草の根を分けても(くさのねをわけても)
- 楠の木分限、梅の木分限(くすのきぶげん、うめのきぶげん)
- 怪我と弁当は自分持ち(けがとべんとうはじぶんもち)
「別」を含むことわざ
- 逢うは別れの始め(あうはわかれのはじめ)
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 思うに別れて思わぬに添う(おもうにわかれておもわぬにそう)
- 鎹分別(かすがいふんべつ)
- 恋に上下の差別なし(こいにじょうげのさべつなし)
- 虚仮の後分別(こけのあとふんべつ)
- 酒に別腸あり(さけにべつちょうあり)
- 詩に別才あり(しにべっさいあり)
- 死に別れより生き別れ(しにわかれよりいきわかれ)
- 他人の別れ棒の端(たにんのわかれぼうのはし)
