声なきに聴き、形なきに視る
ことわざ「声なきに聴き、形なきに視る」の意味・読み方を解説します。
声なきに聴き、形なきに視る
こえなきにきき、かたちなきにみる
| 言葉 | 声なきに聴き、形なきに視る |
|---|---|
| 読み方 | こえなきにきき、かたちなきにみる |
| 意味 | 親が口に出さないうちにその心を汲み、姿が見えなくても何を望んでいるかを察して仕えるべきだということ。
子が親に尽くすときの心構えを説いたことば。 |
| 出典 | 『礼記』曲礼上 |
| 場面 | 親子 / 親孝行 |
| 使用語彙 | 視る |
| 使用漢字 | 声 / 聴 / 形 / 視 |
「声」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 産声を上げる(うぶごえをあげる)
- お声が掛かる(おこえがかかる)
- 蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
- 黄色い声(きいろいこえ)
- 君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず(くんしはまじわりたゆともあくせいをださず)
「聴」を含むことわざ
- 声なきに聴き、形なきに視る(こえなきにきき、かたちなきにみる)
「形」を含むことわざ
- 影の形に随うが如し(かげのかたちにしたがうがごとし)
- 影も形もない(かげもかたちもない)
- 形が付く(かたちがつく)
- 形の如く(かたのごとく)
- 形影相同じ(けいえいあいおなじ)
- 形影相弔う(けいえいあいとむらう)
- 形影相伴う(けいえいあいともなう)
- 形骸を止めない(けいがいをとどめない)
- 形骸を土木にす(けいがいをどぼくにす)
- 言葉は国の手形(ことばはくにのてがた)
