内に誠あれば外に形る

ことわざ「内に誠あれば外に形る」の意味・読み方を解説します。

言葉内に誠あれば外に形る
読み方うちにまことあればそとにあらわる
意味偽りのない真心を胸に持っていれば、わざわざ人に見せようとしなくても、それはおのずと話しぶりやふだんの行いに表れる。
儒教の古典『大学』の一節「誠於中、形於外」を、日本語の文に読み下したもの。この句の「誠」は、うそのない真心であるとともに、心の中にある本当の姿のことも指す。原文はこのあとに、だから立派な人は人目のない所でも必ず自分の行いを慎む、と続けている。
心の中のものが外に表れるという点で、「思い内にあれば色外に現る」と通じる。
例文あの店の主人は口数こそ少ないが、客の一人ひとりに丁寧に接していて、町の人たちからとても慕われている。内に誠あれば外に形るとは、こういうことなのだろう。
出典『大学』
場面無意識・自然に
使用漢字内 / 誠 / 外 / 形

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