我が身に偽りある者が人の誠を疑う
ことわざ「我が身に偽りある者が人の誠を疑う」の意味・読み方を解説します。
我が身に偽りある者が人の誠を疑う
わがみにいつわりあるものがひとのまことをうたがう
| 言葉 | 我が身に偽りある者が人の誠を疑う |
|---|---|
| 読み方 | わがみにいつわりあるものがひとのまことをうたがう |
| 意味 | 後ろ暗さを抱えている者ほど、まっすぐな相手の心まで疑うということ。
自分の物差しで人を測るため。 |
| 場面 | 疑う |
| 使用語彙 | 我が身 / 偽り / 人 / 疑う |
| 使用漢字 | 我 / 身 / 偽 / 者 / 人 / 誠 / 疑 |
「我」を含むことわざ
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 危ないことは怪我のうち(あぶないことはけがのうち)
- 空馬に怪我なし(からうまにけがなし)
- 彼も人なり、我も人なり(かれもひとなり、われもひとなり)
- 我が強い(ががつよい)
- 我を折る(がをおる)
- 我を通す(がをとおす)
- 我を張る(がをはる)
- 昨日は人の身、今日は我が身(きのうはひとのみ、きょうはわがみ)
「身」を含むことわざ
- 垢も身のうち(あかもみのうち)
- 悪事身に返る(あくじみにかえる)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 明日知らぬ身(あすしらぬみ)
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 生き身に餌食(いきみにえじき)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
- 一朝の怒りにその身を忘る(いっちょうのいかりにそのみをわする)
「偽」を含むことわざ
- 看板に偽りあり(かんばんにいつわりあり)
- 看板に偽りなし(かんばんにいつわりなし)
- 知恵出でて大偽あり(ちえいでてたいぎあり)
- 我が身に偽りある者が人の誠を疑う(わがみにいつわりあるものがひとのまことをうたがう)
「者」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
- 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
- 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 医者寒からず儒者寒し(いしゃさむからずじゅしゃさむし)
- 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空誓文(あきんどのそらせいもん)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)
「誠」を含むことわざ
- 巧詐は拙誠に如かず(こうさはせっせいにしかず)
- 卵の四角と女郎の誠(たまごのしかくとじょろうのまこと)
- 丹誠を込める(たんせいをこめる)
- 誠は天の道なり、之を誠にするは人の道なり(まことはてんのみちなり、これをまことにするはひとのみちなり)
- 我が身に偽りある者が人の誠を疑う(わがみにいつわりあるものがひとのまことをうたがう)
