大疑は大悟の基
「大疑は大悟の基」の意味・読み方を解説します。類句に「迷わんよりは問え」などがあります。
大疑は大悟の基
たいぎはたいごのもとい
| 言葉 | 大疑は大悟の基 |
|---|---|
| 読み方 | たいぎはたいごのもとい |
| 意味 | 深く行き詰まるところまで突き詰めた者ほど、抜けたときの見晴らしも大きいということ。
禅で「大疑の下に大悟あり」といい、迷いを恐れず疑い抜くことが、そのまま悟りへの道になるとする。 |
| 場面 | 考える |
| 類句 | 迷わんよりは問え(まよわんよりはとえ) |
| 使用語彙 | 大疑 / 大悟 |
| 使用漢字 | 大 / 疑 / 悟 / 基 |
「大」を含むことわざ
- 諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 上を下への大騒ぎ(うえをしたへのおおさわぎ)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 江戸っ子の往き大名帰り乞食(えどっこのゆきだいみょうかえりこじき)
- 江戸は八百八町、大坂は八百八橋(えどははっぴゃくやちょう、おおさかははっぴゃくやばし)
- お家の一大事(おいえのいちだいじ)
- 大当たりを取る(おおあたりをとる)
- 大嘘はつくとも小嘘はつくな(おおうそはつくともこうそはつくな)
「疑」を含むことわざ
- 疑いを挟む(うたがいをはさむ)
- 疑わしきは罰せず(うたがわしきはばっせず)
- 疑心、暗鬼を生ず(ぎしん、あんきをしょうず)
- 狐疑(こぎ)
- 罪の疑わしきは軽くし、功の疑わしきは重くす(つみのうたがわしきはかるくし、こうのうたがわしきはおもくす)
- 七度尋ねて人を疑え(ななたびたずねてひとをうたがえ)
- 耳を疑う(みみをうたがう)
- 耳を信じて目を疑う(みみをしんじてめをうたがう)
- 目を疑う(めをうたがう)
- 我が身に偽りある者が人の誠を疑う(わがみにいつわりあるものがひとのまことをうたがう)
「悟」を含むことわざ
- 覚悟の上(かくごのうえ)
- 悟ろうと思うも迷い(さとろうとおもうもまよい)
- 釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)
- 大疑は大悟の基(たいぎはたいごのもとい)
- 西と言ったら東と悟れ(にしといったらひがしとさとれ)
- 迷わぬ者に悟りなし(まよわぬものにさとりなし)
