生を視ること死の如し
ことわざ「生を視ること死の如し」の意味・読み方を解説します。
生を視ること死の如し
せいをみることしのごとし
| 言葉 | 生を視ること死の如し |
|---|---|
| 読み方 | せいをみることしのごとし |
| 意味 | 生きていることと死んでいることを分け隔てせず、授かった命をあるがままに引き受けること。何ごとにも動じることなく、静かに日を送る境地をいう。 |
| 出典 | 『列子』仲尼 |
| 場面 | 平静 |
| 使用語彙 | 視る / 如し |
| 使用漢字 | 生 / 視 / 死 / 如 |
「生」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 生き肝を抜く(いきぎもをぬく)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 生きた空もない(いきたそらもない)
- 生き血を吸う(いきちをすう)
- 生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)
- 生きとし生けるもの(いきとしいけるもの)
- 生き恥を曝す(いきはじをさらす)
「視」を含むことわざ
- 声なきに聴き、形なきに視る(こえなきにきき、かたちなきにみる)
- 心ここに在らざれば視れども見えず(こころここにあらざればみれどもみえず)
- 視線を浴びる(しせんをあびる)
- 視野が広い(しやがひろい)
- 死を視ること帰するが如し(しをみることきするがごとし)
- 十目の視る所、十手の指す所(じゅうもくのみるところ、じっしゅのさすところ)
- その子を知らざればその友を視よ(そのこをしらざればそのともをみよ)
- 白眼視(はくがんし)
「死」を含むことわざ
- 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
- 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)
- 慌てる蟹は穴の口で死ぬ(あわてるかにはあなのくちでしぬ)
- 生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
- 生きるべきか死すべきかそれが問題だ(いきるべきかしすべきかそれがもんだいだ)
- 一度死ねば二度死なぬ(いちどしねばにどしなぬ)
- 未だ生を知らず、焉んぞ死を知らん(いまだせいをしらず、いずくんぞしをしらん)
- 兎死すれば狐これを悲しむ(うさぎしすればきつねこれをかなしむ)
- 運を待つは死を待つに等し(うんをまつはしをまつにひとし)
