向かう所敵なし
ことわざ「向かう所敵なし」の意味・読み方・異形などを解説します。
向かう所敵なし
むかうところてきなし
| 言葉 | 向かう所敵なし |
|---|---|
| 読み方 | むかうところてきなし |
| 意味 | どこへ出て行っても、まともに張り合える者が見当たらないこと。行く先々で相手を退けてしまうほど強いさまをいう。 |
| 異形 | 向かう所敵無し(むかうところてきなし) |
| 場面 | 強い |
| 使用語彙 | 無し |
| 使用漢字 | 向 / 所 / 敵 / 無 |
「向」を含むことわざ
- 明後日の方を向く(あさってのほうをむく)
- 足が向く(あしがむく)
- 足を向けて寝られない(あしをむけてねられない)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 運が向く(うんがむく)
- 得手勝手は向こうには効かない(えてかってはむこうにはきかない)
- お誂え向き(おあつらえむき)
- 大向こうを唸らせる(おおむこうをうならせる)
- 顔向けができない(かおむけができない)
「所」を含むことわざ
- 余す所なく(あますところなく)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 痛い所をつく(いたいところをつく)
- 意のある所(いのあるところ)
- 柄のない所に柄をすげる(えのないところにえをすげる)
- 選ぶ所がない(えらぶところがない)
- 大所の犬になるとも小所の犬になるな(おおどころのいぬになるともこどころのいぬになるな)
- 己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
「敵」を含むことわざ
- 悪人の友を捨てて善人の敵を招け(あくにんのともをすててぜんにんのかたきをまねけ)
- 怒りは敵と思え(いかりはてきとおもえ)
- 江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
- 男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
- 敵の家でも口を濡らせ(かたきのいえでもくちをぬらせ)
- 敵の前より借金の前(かたきのまえよりしゃっきんのまえ)
- 金が敵(かねがかたき)
- 金は命の親、命の敵(かねはいのちのおや、いのちのかたき)
- 昨日の敵は今日の友(きのうのてきはきょうのとも)
- 昨日の友は今日の敵(きのうのともはきょうのてき)
