昨日の敵は今日の友
ことわざ「昨日の敵は今日の友」の意味・読み方・異形などを解説します。
昨日の敵は今日の友
きのうのてきはきょうのとも
| 言葉 | 昨日の敵は今日の友 |
|---|---|
| 読み方 | きのうのてきはきょうのとも |
| 意味 | 争っていた相手と、いつのまにか手を結んでいるという転変をいう。
利害や情勢が動けば、敵と味方の立場は容易に入れ替わる。 |
| 異形 | 昨日の敵は今日の味方(きのうのてきはきょうのみかた) |
| 場面 | 友人 / 変化する / 敵 |
| 使用語彙 | 昨日 / 今日 / 友 / 味方 |
| 使用漢字 | 昨 / 日 / 敵 / 今 / 友 / 味 / 方 |
「昨」を含むことわざ
- 一昨日来い(おとといこい)
- 昨日の今日(きのうのきょう)
- 昨日の襤褸、今日の錦(きのうのつづれ、きょうのにしき)
- 昨日の友は今日の敵(きのうのともはきょうのてき)
- 昨日の淵は今日の瀬(きのうのふちはきょうのせ)
- 昨日は昨日、今日は今日(きのうはきのう、きょうはきょう)
- 昨日は今日の昔(きのうはきょうのむかし)
- 昨日は人の身、今日は我が身(きのうはひとのみ、きょうはわがみ)
- 昨日は嫁、今日は姑(きのうはよめ、きょうはしゅうとめ)
「日」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 明けた日は暮れる(あけたひはくれる)
- 明後日の方(あさってのほう)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 朝紅は雨、夕紅は日和(あさべにはあめ、ゆうべにはひより)
「敵」を含むことわざ
- 悪人の友を捨てて善人の敵を招け(あくにんのともをすててぜんにんのかたきをまねけ)
- 怒りは敵と思え(いかりはてきとおもえ)
- 江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
- 男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
- 敵の家でも口を濡らせ(かたきのいえでもくちをぬらせ)
- 敵の前より借金の前(かたきのまえよりしゃっきんのまえ)
- 金が敵(かねがかたき)
- 金は命の親、命の敵(かねはいのちのおや、いのちのかたき)
- 昨日の友は今日の敵(きのうのともはきょうのてき)
- 剣は一人の敵、学ぶに足らず(けんはいちにんのてき、まなぶにたらず)
「今」を含むことわざ
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 謂う勿れ、今日学ばずして来日ありと(いうなかれ、こんにちまなばずしてらいじつありと)
- 言うまいと思えど今朝の寒さかな(いうまいとおもえどけさのさむさかな)
- 医者の只今(いしゃのただいま)
- 今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
- 今の今まで(いまのいままで)
- 今の情けは後の仇(いまのなさけはのちのあだ)
- 今はこれまで(いまはこれまで)
- 今は昔(いまはむかし)
「友」を含むことわざ
- 悪人には友多し(あくにんにはともおおし)
- 悪人の友を捨てて善人の敵を招け(あくにんのともをすててぜんにんのかたきをまねけ)
- 益者三友損者三友(えきしゃさんゆうそんしゃさんゆう)
- 己に如かざる者を友とするなかれ(おのれにしかざるものをともとするなかれ)
- 親ずれより友ずれ(おやずれよりともずれ)
- 金を貸せば友を失う(かねをかせばともをうしなう)
- 昨日の友は今日の敵(きのうのともはきょうのてき)
- 心腹の友(しんぷくのとも)
- 善悪は友による(ぜんあくはともによる)
- 善悪は友を見よ(ぜんあくはともをみよ)
「味」を含むことわざ
- 逢い戻りは鴨の味(あいもどりはかものあじ)
- 味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)
- 味なことをやる(あじなことをやる)
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 味を占める(あじをしめる)
- 後味が悪い(あとあじがわるい)
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- いとこ同士は鴨の味(いとこどうしはかものあじ)
- 薄気味が悪い(うすきみがわるい)
- 縁は異なもの、味なもの(えんはいなもの、あじなもの)
